THE FLAMENCO
MEMBER

石川亜哉子 踊り
1994年より、グラナダ在住(25年)有名舞踏家マリキージャに師事、舞踊団員として、海外公演に遠征。
グラナダのペーニャ・プラテリアやマドリードの老舗タブラオ カサ・パタス、劇場などに出演。
舞踏家として、国営放送の番組やCM(スペイン版)に出演。


キカ・ケサーダ kika Quesada 踊り
5歳から踊り始め、10歳でプロデビュー。マリチュー、マリキージャ、マリオ・マヤに師事。
国内外のフェスティバルやセビリアのビエナル・フラメンコで世界的にも数々の有名舞踏家と共演。
グラナダにおける国賓歓迎セレモニーにてフラメンコを披露した。
ラファエル・マルトス Rafael Martos 踊り
8歳よりフラメンコを始め、バルセロナの国立芸術舞踊高等学校にて、スペイン舞踊の学位を取得。バルセロナオリンピックでクリスティーナ・オヨス舞踊団の一員として公演参加。その他多くの舞踊団に招聘され第一舞踊手として世界中で高い評価を受けている。天才的ダンサー、アントニオ・カナーレスとも共演。

マヌエル・エレディア Manuel Heredia 唄
フラメンコの名門、ロマ族、エレディア家出身。代々アーティストとして活躍する一家に生を受ける。ソリスタであるが、踊り伴奏としても著名な存在である。純粋で伝統的なフラメンコを歌える歌い手は、現在のスペインでは貴重な存在である。

マルコス・パロメタス Marcos Palometas ギター
フラメンコ一家に生まれ、10歳で父親からギターを習う。ソリスタ、踊り伴奏、そして、作曲もこなす。一つ、一つの音が力強くも、透明感があり繊細さも持ち合わせた演奏が高く評価され、若干16歳で、世界的なフラメンコダンサー、パトリシア・ゲレーロの公演に出演し、プロデビュー。マリオ・マヤ舞踊団で活躍。

柴崎 正道 MASAMICHI SHIBASAKI 舞踏家
1979年「大駱駝艦」舞踏公演『貧棒な人』で舞踏に出会う。
翌年、「ダンス・ラブ・マシーン」に参加し、『愛の法廷』など多数の公園に出演する。
1983年よりソロ活動を開始。ニューヨーク、パリなどで舞踏公演を行う。歌舞伎、狂言、日本舞踏、演劇など、他ジャンルへの出演、振付も多い。